新型コロナウイルスの陽性反応者や濃厚接触者が会社に出た場合、
どのような対応をするべきか?
新型コロナウィルス対策を求められる企業様は是非ご参考になさってください。
2020年3月20日から3月24日まで、公的3機関(アメリカ疾病センター(CDC)、世界保健機構(WHO)、厚生労働省)の認定した新型コロナウイルス対処方法を軸に、ベルフォア社、当社(ユニゾン)と当社から依頼した特殊清掃隊加盟業者を主としてダイヤモンド・プリンセス号の除菌消毒作業を行いました。
また4/13現在(作業後2週間経過)この除菌消毒作業をしたスタッフから感染者は出ておりません。作業するスタッフへの教育も徹底しております。
新型コロナウイルス対策に求められる作業は一番にスピード!
今日陽性者が出てしまった!すぐに消毒したい!という方にも対応が可能です。最短でその日のうちに作業をすることも可能です。
ユニゾンでは企業様、店舗の方に効果的に除菌する技術を指導しております。
自粛期間が終了しお店を再開する時に、お客様や従業員の安全のためにもコロナ除菌の予防をしてはいかがでしょうか?ユニゾンでは洗浄と除菌が一度で可能な除菌洗浄剤で、優れた除菌力、高い洗浄作用が特徴の加速化過酸化水素のほかに、次亜塩素酸ナトリウム、安定型次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水を現場の状況次第で使い分けています。対象の材質によって薬剤を使い分けておりますが、その正しい除菌の仕方も指導していますのでご相談ください。ダイヤモンドプリンセス号、その他の作業現場での経験を踏まえて感染予防の指導をいたします。(1件 100,000円〜)
株式会社ユニゾンは東京都・千葉県・埼玉県・茨城県・神奈川県・栃木県・群馬県・山梨県全域で対応しておりますが、全国各地の信頼のおける加盟業者をご紹介できますのでコロナウイルスの感染者が出る可能性がある!とご心配な企業様は是非お早めにご相談ください!
新型コロナウィルス事前無料相談・無料見積はユニゾンはこちらから
お急ぎの方はお電話にてご連絡ください。
045-744-8450
陽性反応者が発生した場合に備える。
発生してからでは遅いので、事前にどれくらいの費用がかかるのか?どれくらいで作業してもらえるのか?を把握しておく事が必要です。現在、「もし陽性者が出た場合」の見積もりのご相談が増えております。
1. お問い合わせを頂き、施設の概要を確認
2. 概算金額打ち合わせ
3. PCR検査該当者発生
緊急な対応をする為にPCR検査該当者が発生しましたら一度お電話ください。
4. 該当者の活動エリアの特定と見積もり
PCR検査を受けている間に、できるだけわかりやすく、施設内での活動範囲を決めてください。
5. 陽性反応確定
PCR検査の結果をお電話ください。検査結果が陽性の場合には基本即日、若しくは翌日の作業に向けて対応を開始します(この時点でのキャンセルはご遠慮願います)
6. 保健所と除染範囲の設定
ご注文社様は保健所の指導の下、活動範囲のヒアリングや接触者の有無の確認が入ります。そこで除染消毒範囲を決めて頂きます。除染範囲の床面積×3,000円〜が最終の金額となります。
7. 新型コロナウイルス除去作業の開始
新型コロナウイルス除菌消毒作業の流れ
オゾンで空気を除菌し、手が触れる部分や人通りが多いエリアは、加速化過酸化水素を使った消毒剤で除菌消毒を行います。
- 1. 除染スペースの確保
- 2. オゾン燻蒸作業
- 3. 高所の除菌作業
- 4. 床等の除菌作業
- 5. 退出作業
オゾンは昨今では話題になっている殺菌消毒です。
オゾンの分解力はなんと地球上で一番とされるフッ素に次ぐ2位なのです。
消毒方法として良く見聞きする塩素系の消毒剤の約6倍以上と言われる高い殺菌力を持っています。
高濃度のオゾン発生器を用いて、作業前に空間洗浄を施します。
作業員へのウイルス感染リスクを抑える為の処置です。
ユニゾンでは全スタッフに新型コロナウイルスに対応する為の教育を行ったうえで対応しておりますのでご安心ください。
レベルの高い除菌をすることでお客様、社員への安心感も生まれます。
まず、作業員の除染場の場所を決めて除染する事からスタートします。
作業着を着る事にもしっかりと順番があります。
防護服を着る→マスクを着用する→ゴーグルをつける→手袋を2重でつける
消毒作業前の室内空間洗浄→高所から消毒開始します→低所消毒をします。
退出作業は一番気を遣う工程です。この工程にミスがあれば新型コロナウイルス除菌は失敗であります。
最初に決めた除染場所にて以下の手順で行います。
靴の消毒→1枚目の手袋外す→ゴーグル外す→防護服脱ぐ→マスク外す→二枚目の手袋外す→手を消毒
退出工程には一人監視員を設置して、ミスがないかチェックすることが原則です。
現場の中に持ち込んだ道具なども、全て消毒します。
キチンとした消毒を徹底する事で2次感染のリスクを防ぐのです。
コロナウイルス除菌 料金参考例 (税抜価格)
一般的な金額です(あくまでも参考です。広さ、内容により金額が変わりますので必ず見積もり依頼をお願いいたします)
プランによって値段が変わります。また業者さんには、薬剤、資材なども提供致します。
内容 | 料金 |
予防作業(感染を防ぐための作業) | 1,000円〜 |
陽性者が出た場合の除菌消毒 1平米あたり | 20%OFF!! 3,000円→2,400円〜 |
陽性者が出た場合の住居の除菌消毒 1ルーム | 50,000円〜 |
陽性者が出た場合の住居の除菌消毒 1DK | 70,000円〜 |
陽性者が出た場合の住居の除菌消毒 1LDK | 100,000円〜 |
コロナ除菌作業指導 | 100,000円〜 |
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新型コロナウイルスの除菌作業はどのように行いますか?
基本は薬剤による拭き上げ作業が基本作業になります。その為非常に多くの手間が掛かります。
陽性反応が出た場合は建物全て消毒対象ですか?
いいえ、違います。陽性反応者の活動範囲が消毒エリアとなりますので、建物全てが対象ではありません。その為、従業員の方の活動範囲を事前に規定し、日報などで活動個所を把握しておく事で、消毒範囲を狭める事が可能です。
薬剤を散布するのですか?
薬剤散布はしません。よく、薬剤を散布すると思われがちなのでありますが、 薬剤を噴霧器で散布する方法は新型コロナウイルス対策には有効ではありません。 その為すべて拭き上げる人海戦術での対応となります。コロナウイルス除菌の作業の中の「噴霧作業」は一帯に撒くのではなく、主にドアノブ、机、床など菌がつきやすい場所に集中噴霧する形となります。
即日対応可能ですか?
即日の作業を可能にする為にPCR検査を行った段階でご連絡をお願いしております。検査結果が判明するまでに約2日程度タイムラグがありますから、その間に作業員の手配などを行い陽性反応が分かった場合迅速な対応をしています。※現在感染者増加のためお問い合わせが急増しておりますので早め早めにご連絡をいただけると助かります。
新型コロナウイルス除菌作業は夜間も可能ですか?
夜間作業も可能であります。
平米面積で3,000円〜とありますが。延べ床面積ですか?壁や天井の値段もですか?
消毒作業箇所の床面積で計算します。現在多くのお問い合わせを頂いており、現地への訪問見積もりはお断りさせていただいております。簡単に計算ができる床面積計算としております。
工場なので機械が沢山ありますが対応できますか?
機械製品は錆などが心配でありますので使用薬剤を変える事で対応させて頂きます。
その他何かあればメールでのお問い合わせ、お急ぎの方はお電話にてご質問ください。
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